【大河内薫マネリテ戦略室】運営スタッフ応募時のアピール文を公開します

こんにちは、姫りんご(@himeringo902)です🍎

わたしは税理士大河内薫先生のオンラインサロン「大河内薫マネリテ戦略室」で運営スタッフをしています。

オンラインサロンのスタッフは過去に２回サロン内で募集をしていて、わたしは２回目（2020年8月）の募集の際に応募して採用していただきました。

時々「どうやってスタッフになったんですか？」という質問を受けるので、スタッフに応募したときのアピール文などを紹介してみようと思います♬

アピール１：性格

仕事に関してかなり几帳面な性格なので、細かいチェック作業や抜け漏れに気付くのが得意です。

例えば現状見えている簡単なところだと、サロンマガジンで誤字脱字が気になることがあるので、報告や修正などのお手伝いが出来ます。

薫先生には今まで通り細かいことは気にせずに勢い良く書くことに集中していただきたいですが、読者目線だとやっぱり誤字脱字は無いほうが嬉しいと思います。

これについては運営スタッフとしてでなくても出来ることでもありますが、コメント欄に書くのは揚げ足取りみたいで気が引けるなと思っていつも心の中に閉まっていました。

本業ではプロジェクトマネージャーとして、チーム全員のお客様とのやり取りに目を通して要所要所でフォローを行ったり、最終的なアウトプット（顧客への納品物）のチェックをメイン作業として行っています。

アピール２：得意なこと

サロン運営とは少し離れるかもしれまんが、YouTubeライブのチャットでコメントをピックアップしたりするような、スピード感が求められる作業が得意です。

先日のYouTubeライブで、質問コメントを書いてくださっている方に対して、もし薫先生がコメントを拾えなかったら代わりに答えてあげたいなと思う場面が何度かあったのですが、コメント読むのが遅れていると薫先生が拾うか分からなかったり、追いついたころには流石に遅すぎる返信も微妙なのかな？と思ってモヤモヤしていました。

両学長のYouTubeライブでのスタッフさんのように、公式な立場だとサポートしやすいなと思っています。

アピール３：スキル

本業でプログラミングをしているので、作業自動化のお手伝いが出来ることもあるかもしれないと思っています。

例の大学生の入会者さんへのツイート返信で、承認作業が人間の手作業と仰っていたのが気になりました。

技術的に可能なのかは分かりませんが、今後サロンメンバーが増えていくと人の手では対応しきれないことも多々出てくると思うので、サロン全体のお仕事を把握させていただいたうえで、この辺は自動化出来そうなのでやってみます！という提案が出来ればと思っています。

もし運営スタッフに採用されなくても、こういうのって自動化出来ない？みたいな相談があれば気軽にしていただけると嬉しいです。

希望の報酬額について

サラリーマンにとって「希望の報酬額は？」という質問は難しいです。。

自身のスキルに対して自信を持って値付け出来るようにならなければいけないとは思っていますが、現段階では分かりません。

報酬目的で運営スタッフになりたいわけではないので、良くない考え方だとは分かっていながらも「報酬は無くても良い」というのが正直な気持ちです。

けれど、これもマネーリテラシーに関わることだと思うので、今後学んでサロンに還元していきたいと思います。

最後に一言

最初この応募フォームを開いたとき、「稼働できる時間や日数」と「ご希望の報酬額」の欄を見て応募するのを諦めかけたけれど、マガジンの◯◯さんのコメントを見て背中を押されました。

運営スタッフとして採用されても採用されなくても、このサロンのために、そして薫先生のために少しでも何かしたいという気持ちは変わりません。

けれど、運営スタッフに応募することで、薫先生にこの想いが少しでもたくさん届けば嬉しいです。

まとめ

以上が、スタッフ応募時に大河内先生に送ったアピール文です。

スタッフに採用される決め手は、もちろんアピールなどの文章だけではなくて、他の応募者の方とのバランスも重要なので、どんなに素晴らしいアピール文を書いたとしても、結果に結びつかないということもあると思います。

大河内先生ご本人に採用した理由を教えていただいたことがあるのですが、理由の一つは「マメそうな人が他にいなかったから」とのことでした。

けれどもそれは、自分がどんな人なのかをしっかりとアピールしていなければ、選んでいただく理由にならなかったと思います。

マネリテ戦略室のスタッフ募集は当面予定がありませんが、この記事を読んでくださった方が、今後似たようなスタッフ募集などに応募される際の参考にしていただけると幸いです🍎